灯争大戦にむけてポリシーの変更
2019年4月30日 ルーリング
Toby Elliot氏のblogでアナウンスされた、IPGとMTRの変更についての記事の和訳です。各文書の発効日は下記「新しい文書」内の日付をご参照下さい。
原文はこちら
https://blogs.magicjudges.org/telliott/2019/04/29/policy-changes-for-war-of-the-spark/
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新しい文書
IPG
https://wpn.wizards.com/sites/wpn/files/attachements/mtg_ipg_3may19_en.pdf
MTR
https://wpn.wizards.com/sites/wpn/files/attachements/mtg_mtr_3may19_en.pdf
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長年に渡る物語の総決算を迎えた灯争大戦の盛り上がりに応じ、ポリシーの更新も大きなものとなるだろうと思っていたのではないだろうか。そうではない!今回の更新はIPGの歴史上、最小の更新となる。変更は普段、クイックヒットに載せるべきかどうか熟慮する程度のものとなっている。
そこで、詳しい説明を述べているように偽装する段落を挟んで、みんなにはクイックヒットに飛んでもらうこととしたい。そうした後、ラヴニカの大通りで繰り広げられる不死者との戦いに戻り、より大きなCore 20の更新へと備えようではないか。
普段の大きなアナウンスの代わりの猫の画像
(訳注: DNには任意の箇所に画像を埋め込む機能が無いため、右上の画像をご参照ください。)
クイックヒット
・あなたが《沼》をプレイした時、あなたのチームメイトが直ちに飛びついて、"違う、そこは《島》だ"と言った場合、この場合もやはり決定の撤回の条項を満たす。通常、チームメイトは考える時にコミュニケーションをとって良い存在(そして遅いプレイも!)であるとみなされるので、プレイヤーを手助けして良いということになる。
・前回の更新で〔買収〕について大きな更新があったが、プレイヤーがそのような違反行為を報告する必要性を示した文章が失われていた。これは取り除かれた。
・どうも、ゲーム中にパイルシャッフルできるのは1人のプレイヤーのみであると信じる人々がいたようだ。しかし、双方のプレイヤーにデッキを数える機会があるべきなので、それぞれができることを明確にした。
・CPVを適用するにはゲーム上の判断が要求される。ジャッジを呼ぶ、ということは適用する際に要求されるゲーム上の判断ではないとはっきりさせた。
・〔過剰なカードを見た〕は対戦相手のサイドボードのカードを表にした場合にも適用される。修復は行わず、【警告】のみを与える。
・極端にありえないような状況で、プレイヤーに2つの【ゲームの敗北】を与える時、それらは組み合わせて1つのものとなる。
・JARのtypoを修正して、文章を推敲した。本当に私はポンコツだったようだな。
数ヶ月後にまた!
原文はこちら
https://blogs.magicjudges.org/telliott/2019/04/29/policy-changes-for-war-of-the-spark/
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新しい文書
IPG
https://wpn.wizards.com/sites/wpn/files/attachements/mtg_ipg_3may19_en.pdf
MTR
https://wpn.wizards.com/sites/wpn/files/attachements/mtg_mtr_3may19_en.pdf
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長年に渡る物語の総決算を迎えた灯争大戦の盛り上がりに応じ、ポリシーの更新も大きなものとなるだろうと思っていたのではないだろうか。そうではない!今回の更新はIPGの歴史上、最小の更新となる。変更は普段、クイックヒットに載せるべきかどうか熟慮する程度のものとなっている。
そこで、詳しい説明を述べているように偽装する段落を挟んで、みんなにはクイックヒットに飛んでもらうこととしたい。そうした後、ラヴニカの大通りで繰り広げられる不死者との戦いに戻り、より大きなCore 20の更新へと備えようではないか。
普段の大きなアナウンスの代わりの猫の画像
(訳注: DNには任意の箇所に画像を埋め込む機能が無いため、右上の画像をご参照ください。)
クイックヒット
・あなたが《沼》をプレイした時、あなたのチームメイトが直ちに飛びついて、"違う、そこは《島》だ"と言った場合、この場合もやはり決定の撤回の条項を満たす。通常、チームメイトは考える時にコミュニケーションをとって良い存在(そして遅いプレイも!)であるとみなされるので、プレイヤーを手助けして良いということになる。
・前回の更新で〔買収〕について大きな更新があったが、プレイヤーがそのような違反行為を報告する必要性を示した文章が失われていた。これは取り除かれた。
・どうも、ゲーム中にパイルシャッフルできるのは1人のプレイヤーのみであると信じる人々がいたようだ。しかし、双方のプレイヤーにデッキを数える機会があるべきなので、それぞれができることを明確にした。
・CPVを適用するにはゲーム上の判断が要求される。ジャッジを呼ぶ、ということは適用する際に要求されるゲーム上の判断ではないとはっきりさせた。
・〔過剰なカードを見た〕は対戦相手のサイドボードのカードを表にした場合にも適用される。修復は行わず、【警告】のみを与える。
・極端にありえないような状況で、プレイヤーに2つの【ゲームの敗北】を与える時、それらは組み合わせて1つのものとなる。
・JARのtypoを修正して、文章を推敲した。本当に私はポンコツだったようだな。
数ヶ月後にまた!
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